公衆電話機には店頭用として {公衆電話機・情報・インターネット}

10円硬貨用の671号公衆電話機と100円・10円硬貨併用の678号公衆電話機があり、街頭用として10円硬貨用の672号公衆電話機、100円・10円硬貨併用の673号公衆電話機、テレホンカード・100円・10円硬貨併用のMC‐1号公衆電話機などがあった。

ISDN回線を用いる公衆電話機は1990年から設置され、96年には変造カード対策を施し大型ディスプレーを備えた機種が設置された。

1999年からは、非接触式のICテレホンカードを用いる公衆電話機が設置されている。

事業所用電話機のうちボタン電話機は小規模な事業所を対象とするものであり、ボタン操作によりシステム内のどの電話機からでも収容局線が選択できるのが特徴である。

構内交換電話や事業所集団電話に使用する内線電話機は、一般加入電話機と同じものが使用される。

1985年4月1日から施行された電気通信事業法により、郵政省令で定める技術基準に適合すると認定を受けた電話機であれば、どれでも一般の電話回線に接続できるようになったため、従来のものに加えて多種多様のものが市販されるようになった。

また、機能の面でも、コードレス機能、電話番号のメモリー機能、リダイヤル機能、留守番電話機能、保留音機能、スピーカー受話機能、三者通話機能、セキュリティ機能、データ転送機能などさまざまなものが登場している。

さらに、ファクシミリやプリンターと組み合わせた電話機や、手書き文字や線画が送れるスケッチホン、インターネット接続機能を有しWebページの表示が可能なものなど、複合的な電話機が登場している。
update:2010年02月17日